● 整体の施術をもっと磨ける京都市の整体学校。
こんにちは。向 茂光です。
施術をしていて、スランプになることは、ある。
分からないことが増えて、行き詰まる。どうもしっくりこない。
そんなときは、どうしたらいいのか？
答えは、生徒さんの声にあるよー
受講は決めてなく説明会を受けさせていただいたのですが体験で先生の施術を少しだけですが受けてみて一瞬で勉強したい！という気持ちになりました。
単純に向先生のボディバランスが大変気持ち良く、それなのに先生自体がとても楽そうにされていたのでこちら側に心地よさがストレートに伝わって来たからです。
とても不思議な感覚でした。
全ての受講を終了し分かった事ですが、これは単に簡単な技術という訳ではなくて、先生の技術が、一周していて選び抜かれた内容のものだから、施術者にとっては楽に出来て効果を出しやすい、そして受け手側からは気持ち良く受けれるとても意味のあるものだと思いました。
私は現場でのスランプの原因となる身体の繋がりから来る不具合の治し方について沢山質問しました。
どれにも即答で分かるように説明しながら教えて下さいました。
ボディバランスを学ばせていただいたおかげで深みのある施術が出来るようになりました。
向先生のボディバランスは未経験の方にも、既にボディのお仕事をされていてもっと深く勉強されたい方にも大変お勧めです。
本当に沢山の教えをありがとうございました。
こちらの生徒さんは、協会に所属にしているため、顔出しできない。
協会では他の整体を学んではいけないことに、なっているそうだ。
でも、そんなことお構いなしに、学ばれた。
その心意気に、ほれぼれする。（笑
そして、スランプは悪いことじゃないよ～
よくプロ野球選手が、全然、打てなくなって、スランプ状態になる。
野球がうまくなりたい。もっと打ちたい。ホームランを打ちたい。
試行錯誤を繰り返して、トンネルを抜けると、また再び、ドカンと打ち出して、ホームランも出る。
うまくいく感覚をつかんでいくのだろう。
つまり、こういうことです。
スランプ中は、事が進んでいる中での停滞ということ。
さきほどの生徒さんに、こう伝えた。
「施術の向上やお客さまの喜びを想っているから、スランプになるのです。それだけ、誠実に取り組まれている証拠ですよ」
そういうことだよ。^^
何も考えていなかったら、スランプにならない。
なりようがない。
スランプということは、それだけ、仕事に対して熱く取り組んでいるということです。
熱く取り組んでいたらスランプを脱出する方法は、目の前に現れます。
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